みずー

日々の出来事・恋愛について

彼氏に期待することはやめた

こんにちは

彼氏に食事に行く約束を忘れられて、悲しかったのですが、もう期待するのはやめました。

彼氏は私のことを何とも思っていないし、ラインもしない、デートもしないので付き合っているとは言えない状況なのです。

だから、もう期待するのはやめました。

 

優しくしてほしいだとか、デートに行きたいだとかは何も思わないようにすると決めました。

 

私は、高校2年生のときから、推しがいるのですが、彼氏のことが好きになってからは、推しからは離れていました。

 

最近は彼氏からの愛を感じられなくて、寂しくて、そろそろ耐えられなくなり別れを私の方から切り出しそうだったので、

推しの力を借りて、自分の心の平穏を保つことにしました。

今日、推しを見ていて、本当に本当に幸せで笑って、ああ、こんな素敵な推しがいたことを忘れていたなんて、バカだったと思いました。

 

推しと彼氏を比べたら、彼氏なんて見た目も性格も全然カッコよくないし、そんな彼氏に、心を振り回されている私はバカだと思いました。

 

だから、もう彼氏のことでイライラしたり不安に思ったりしないで、毎日毎日推しを見て、彼氏を好きになる前のように、毎日を着実に冷静に過ごしていきたいと思いました。

 

彼氏のことが何で好きなのかも、たぶんもうすぐ忘れるでしょう。

 

悲しいですね。

でも、こうでもしないと、永遠に何も私は得られないままだと思ったのです。

 

推しを1番、彼氏は2番だと思えば、彼氏にかまってもらえなくて、好かれていないと感じても、何ともへこたれずに日々を過ごしていけると思ったのです。

 

他のファンの方は、結婚されている方が多いのですが、私は内心、「なんで夫という、1番大切で大好きな人がいるのに、こんなにも推しのことに一生懸命になれるのだろう」と思っていました。

今はその疑問の答えが分かります。

きっと、夫は完璧ではないのです。誰でも、完璧ではないのです。

だから、そんなときに、心を冷静に保つために、推しの力を借りているのです。

 

それでもいいんです。

現実に好きな人とは、絶対に波風たたせずに、一緒に生きていかなければならないのです。

だから、推しに逃げたっていいじゃないですか。

 

ということで、明日からは、推し1番で過ごします。

だから、彼氏のことはそんなに好きではないけど、まあ、一緒にいると安心感があるし、話すのが楽しいから、付き合っているだけ、という感情で過ごします。

 

おそらく、彼氏もそんな思いなのでしょう。

だから、食事の約束を忘れるのでしょう。