みずー

日々の出来事・恋愛について

映画を断られた

映画に好きな人を誘って行けることになったと、前に書きました。

しかし、行く3日前になって、「○○が遊び行こうって言ってきて、そいつの誕生日だから」と言われ、断られてしまいました。

その場では、聞き訳が良く、彼が「行けないわ」という前に、「そっちを優先して」と伝えることができましたが、内心、とても残念でした。

彼は、私と映画に行きたくないから、理由をつけて私を断ったのか、私と映画に行くのは別に良いけど、それよりも優先したい予定ができから断っただけなのか、どっちなのでしょうか。

後者だと信じたいです。

ごめんなさいと2回くらい言ってくれたので、私のことを無碍にしたい訳ではないのだと思っています。

普通の常識をもっているのなら、しばらくしてから、「あの時の約束の映画いつ行く?」と声をかけてくれるはずですよね。

もし、いくら待ってもそう言ってこなかった場合、私のことを避けていると考えるべきなのでしょうか。

私は本気で好きなので、何とかして付き合いたいのですが。

 

もし、映画に行きたくないと思われているとしても、絶対に付き合いたいです。

なので、気持ちは近いうちに伝えるつもりです。

映画に行けたらその時に伝えるつもりでした。

彼の誕生日が11月にあるので、そのときが気持ちを伝えるチャンスかなと思います。

又は、クリスマスやバレンタインデーに言うのもありだと思っています。

できるだけ、早く伝えたいので、遊びに行って伝えたいのですが、映画を断られてしまったので、もうこちらからは新たに誘いづらいなと感じてしまいます。

 

彼とは、毎日常に一緒に行動するというような仕事での関係があります。

本当に毎日が楽しいです。

彼がいない日は寂しいですし、心細くて仕方ありません。

 

私はこんなにも好きなのに、彼は間違いなく私のことを何とも思っていません。

なぜなら、私に対して会話で質問をしてきたことはほぼないですし、ラインや遊びの誘いは一切してこないからです。

1つ望みがあることとしたら、彼の方から話しかけてくれることは多いです。

少し前まではそれも全くありませんでした。

つまり、私のことは友達としてまでは、考えてくれているのかなと思います。

 

私と彼は、性格は全然相容れません。

例えば、私は真面目で、一人が好きという性格をしていますが、彼は悪い言い方だと遊んでばかりで、友達とつるむのが好き、飲み会を楽しめる性格をしています。

つまり、私にはない部分を持っているので、私は好きになったのだと思います。

それに付け加えて、数学的なことはとても良くでき、決断力があって私を引っ張って行ってくれたり、教えてくれたりするので、とても頼りになります。

 

遊んでばかりの性格のせいで周りからは良く思われていないのが、私としては気になります。

まじかで見ている限りでは、やる事は私以上にやってくれる頼りになる人なので、周りが「何もやらず仕事ばかり持ってくる」と言うのが、意味不明です。

 

よく分かりません。

もしかして、私に対してだけは誠意ある対応をしてくれているということなのでしょうか。

それならそれで嬉しいですが。

 

周りから良く思われていない人を選ぶのは、リスクがあるなと思うので、やめた方がいいのかなとは思いますが、私は全然悪い人だとは思わないので突っ走ることにします。

それとも、恋は盲目という状態になっているだけでしょうか。

又は、私が寛容で彼の悪いところは気にならないだけかもしれません。

 

今後の話をしますが、私はどうしたらいいのでしょうか。

  1. 私から映画の話を切り出す
  2. 彼が映画の話をするのを待つ
  3. もっと気軽に行ける遊びの約束を私からする
  4. 遊びに誘わず、彼の誕生日に私から告白する
  5. 数ヶ月は遊びに誘うことはしない
  6. 付き合うことは諦める

私の気持ちとしては、2をして、彼から「映画また行こうね」と言ってくれるのを待ちたいです。

でも、正直なところ、いくら待っても言ってくれなさそうなので、1か3をせずにはいられないと思っています。

しかし、1と3も一度遊びを断られた身としてはハードルが高いので、思い切って4かなと思います。

彼は見た目と状況的にあまりモテないだろうし(失礼でごめんなさい)4年くらい彼女がいないはずなので、告白されたらオッケーしてくれそうな気がするのです。

私のことを何とも思っていなくても、嫌いと思っていなければ、付き合ってくれると思います。

 

なので、いきなり告白するのもありです。

もし断られたら、好きでなくてもいいから付き合って!とゴリ押しして、それでもだめだったらキッパリ諦めます。

 

ご指摘、アドバイスいただけたら嬉しいです。