嬉しかったこと
昨日と今日、一泊二日の旅行に行っていました。
行先は、下呂温泉です。
ホテルは、「雅亭」で、ふるさと納税を使って少しお安く泊まってきました。
場所は、川沿いのところで、川の流れがお部屋から見れて、川の音も聞こえ、日々のストレスから解放、気持ちが安らぎます。
下の地図のハートのところです。
「下呂プリン」のお店からは5~10分ほどのところにあります。
さるぼぼの絵馬がたくさんかかっている「さるぼぼはうす」の横らへんです。
周りにお土産屋さんもたくさんあり、時間がいくらあっても足りないくらい楽しめました。
ホテルを決めるのは、とても悩んで、最初は湯快リゾートにしようかと思っていました。
でも、バイキングよりも高級なイメージのある懐石料理に憧れて、思い切って雅亭にしてみました。
夜のお料理はこちら。
これにご飯、味噌汁、
そして蒸し物
焼き物
デザートがついてきました。
飛騨牛のお肉がめちゃくちゃ、生まれてこんな柔らかい肉食べたことない!というくらい柔らかくて、歯がなくても食べられると思います。
一切れで満足するくらいの脂がのっていて、ご飯のすすむ ほうば味噌と合わさって天にも昇る気持ちでした。
ほうば味噌が気に入りすぎたので、お土産で買ってきちゃったくらい、良い夕食でした。
朝は、こちら。
お食事会場は、部屋のような仕切りがあり全く周りが気になりませんでした。
ひとつひとつが、本当に絶品で、特に右上の鮭はしっとり程よい脂がのっていました。
パサパサのパの字もなく、こんな美味しい焼き鮭食べたことがありません。
鍋の底には焼き色が付いた鶏肉が横たわっていて、煮ているとは思えないガツンとくる脂ののりようと、柔らかくてとろける触感がたまりませんでした。
左の器は、ゆでたエビをマヨネーズのような味であえてあり、プリプリだけど小さく切ってあって新鮮、エビがお刺身のようで、エビやホタテがあまり好きでない私でも食べられました。
料理のことばかり書いてしまいましたが、本当においしかったです。
ホテルのお部屋では、テレビを見ていたのですが、何気につけたぎふチャンで数十分ある一つの商品のCMをしていてびっくりしました。
たしかこのような商品だったと思います。
嫌だったこと
特にないですね。
お店をたくさん見たり、夜のお散歩をしたりして、普段よりはるかに多く歩いたので疲れましたが、温かい温泉に入って、夜はふわふわの布団で川の音を聞きながらぐっすり眠れたので、疲れもとれました。
恥ずかしかったこと
行く前から予想はしていたのですが、ほぼほぼカップルばかりで、以外にも20代の男性数人組も多かったです。
私は両親と行ったので、彼氏と行きたいという気持ちにさせられました。
彼氏はいないので、それができるのはいるになることやら。
友達数人で行くのもありだなと思ったので、何かの記念旅行には下呂温泉を候補の一つにしたいと思います。